
田島裕子ピアノ教室
楽譜の製本について
更新日:2020年11月19日
先日、突然の土砂降りの後に現れた虹の写真です🌈✨
みなさまご覧になられましたか❓☺️

虹が出ていることを知り、自宅マンションの最上階へ上って写真を撮りました📷✨
よく見ると二重になっていて、とても綺麗でしたね✨🌈

さて、今日は楽譜の製本に関してのお話です。
レッスンでヤマハの「ぷりんと楽譜」などを用いる場合、
生徒さんたちには楽譜の製本をお願いしています。
🌱「ぷりんと楽譜」とは?
1曲から購入可能なヤマハの楽譜です。
番号を入力すると、A3用紙に楽譜が印刷されて出てきます。
こちらは私が高校の頃に使っていた製本楽譜です🎹

文具店など、どこにでも売っているスケッチブックです。
このように、楽譜を貼っていきます🎹
大きめサイズなので、楽譜をカットすることなく貼ることができます。

バッハの平均律を勉強する際など、
特に色分けや指番号など書き込みが大変多くなってしまうため、
このように自分の楽譜をコピーして使用していました✏️
しっかりとした画用紙に楽譜を貼っているので、書き込みもしやすく、安定感があります☺️
1曲の楽譜をバラバラの状態で重ねて使用するのではなく、
1冊の楽譜として、子供達にも大切に使って欲しいという思いから、
お子さんのレッスンではこのような形の製本を、保護者の方にお願いしています😌
生徒さんたちからよく選ばれているのはこちらのスケッチブックです。
縦337×横255のF4サイズが楽譜を貼るのに最適です。

(amazonより画像お借りしました)
カラフルで可愛いですね🎵